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公式LINEで使えるリッチメニュー
ツール
リッチメニューとは?
公式LINEには「リッチメニュー」という機能があります。
LINE公式アカウントのトーク画面の最下部に固定表示されるメニューがあり、画像を任意で設定することができます。
このメニュー画像をタップすると、クーポンを送信したり、自社サイトに誘導することが出来ます。
リッチメニューの重要性
リッチメニューは企業や店舗の公式LINEの「顔」となります。
画面の大きな部分を占める画像なので目立ちやすく、クリック率やコンテンツへの誘導が期待できます。
LINE公式アカウントを活用する上で、このリッチメニューは欠かせない存在と言えます。
- ・何をアピールしたいのか
- ・どんな画像やキャッチコピーにするのか
- ・どんなアクションをしてもらいたいのか
リッチメニュー画像の構成
リッチメニューには、あらかじめいくつかのテンプレートとアクションが用意されています。まずは、どのテンプレート・どのアクションを使うのかを決め、その後にメニューのデザインを考えましょう。
テンプレートの分割デザイン
テンプレートは「大」と「小」の2つのサイズが用意されおり、大は7パターン、小は5パターンの分割の種類があります。この中から、作成したいテンプレートを選びます。
テンプレートのサイズはいくつ?
サイズ「大」のおすすめサイズ
- 【解像度高】2,500px ✕ 1,686px
- 【解像度中】1,200px ✕ 810px
- 【解像度小】800px ✕ 540px
サイズ「小」のおすすめサイズ
- 【解像度高】2,500px ✕ 843px
- 【解像度中】1,200px ✕ 405px
- 【解像度小】800px ✕ 270px
アクションを選ぶ
テンプレートで分割されているそれぞれの四角が一つのメニューとなっており、メニューごとに「アクション」を設定することが出来ます。
アクションというのはユーザーがメニューをタップした場合の動作のことです。アクションには以下の種類があります。
- リンク:ホームページへのリンクに遷移する
- クーポン:LINEで作成したクーポンを確認出来る
- テキスト:文字を送信出来る。自動応答などと組み合わせて利用する
- ショップカード:LINEで作成したショップカードを確認出来る
- 設定しない:タップしても何もおこらない
リッチメニューのサンプル画像
Canvaなどのデザインツールを使用すればデザインに詳しくない方でも、簡単にリッチメニューを作成することができます。
おしゃれなリッチメニューのデザインサンプルをご紹介いたします。
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Canvaを使用すればサンプルのようなおしゃれなリッチメニューが簡単に作成することができます。
おしゃれなリッチメニューを設定して、お客さまにより良いサービスを提供できるようにしてきましょう。